(3)研究の内容
@個に対応し生かす授業の創造
  〇個の把握と評価の方法
   ・昨年度までの研究成果を生かし、学習上の障害を持つと思われる子どもの実態の把握と年間計画の作成。
   ・個々の子どもたちの特性の把握と、変容していく子どもたちの評価
  〇個を生かす、単元と授業の構成
   ・子どもの関心や気づきを生かす、授業展開の工夫。
   ・単元の基礎・基本を明確にし、ねらいに沿った学習方法の工夫。
    (問題解決能力、科学的な思考、知識・技能)
  〇ねらいにあった素材・教材の開発
   ・子どもの感性に働きかける、教材・教具の開発

A自然の事物に対する関心を高め、気づきを促す環境の整備
  〇学校環境・教室環境の整備
   ・子どもの理科に対する関心を高める展示や掲示物の工夫

  ※研究授業については、全体研究会を各学年1本(みのり含む)
             学年部研究会を学年部で2本
         (すべてのクラスで全体研究会か学年部研究会を行う。)

(4)研究組織図
校 長
校内研究推進委員会
校内研究全体会
巡回相談(LD関連)
環境整備部会
授業研究部会
学年部会