校区の概要
 湖南市の南部に位置し、大半が新しく開発された住宅地である。南端には、奈良時代において、山岳仏教の中心であった標高693mの阿星山がそびえ、山麓には多くの文化財を伝える天台宗の寺院がある。
 学校は緑豊かな自然環境の中にあり、文化的・歴史的遺産に恵まれ、様々な体験活動を行うことが可能である。
 また、校区には近江学園をはじめ5つの社会福祉施設や養護学校があり、障害児(者)と日頃からふれあう機会が多く、交流教育をすすめるのに適している。


桜の木の下で「春のお花見給食」風景です。 学校裏山から校区を眺める。
学校前の学習田での「田植え風景(5年生)」 旧東海道にて歴史学習(6年生)