学校教育目標

郷土を愛し、自主的・創造的に生活を切り開いていく、
       心豊かで、たくましい児童の育成に努める。
求める児童像

○よく考え進んで学ぶ子【みとめあい】

1.確かな学力について
  ・「国語力向上事業」研究指定のまとめとして、「聞く・話す・伝え合う」力をさらに高める。
  ・教科学習における基礎・基本の徹底を図り、個に応じた指導法を工夫するとともに自ら学ぶ力を育成する。
  ・個別指導計画の作成や特別支援教育コーディネーター中心の支援体制づくりを充実させる。
  ・算数における少人数指導の充実に努める。
  ・「情報教育プロジェクト」を立ち上げ、情報活用能力や情報モラルの育成に努める。

取り組みの重点  朝のスピーチ・マイ辞書の取り組みにより使える言葉の数を増やす。


○思いやりのある心豊かな子【ふれあい】

2.豊かな心の育成について

  ・森林環境学習を推進し、自然や地域の人々とふれあう体験学習を充実させる。
  ・交流教育を充実させ、豊かな心を育む。
  ・サークル活動と委員会活動を通して自主性と社会性を育む。
  ・外国人児童の日本語指導や生活適応指導の推進を図る。
  ・ハートフル会議を中心に自己指導力を育てる生徒指導を推進するとともに教育相談の充実を図る。
  ・人権学習を推進し、人権意識の高揚を図り、いじめのない学級づくりをめざす。

取り組みの重点  おはよう・さようならのあいさつを学校・家庭・地域でする。


○力いっぱいきたえる子【はげましあい】

3.たくましい心と体、安心・安全な環境づくりについて
  ・心身共にたくましい児童の育成のため、朝の帯タイムを活用する。
  ・防犯・防災の訓練や学習を推進し児童の安全意識と行動力を育成する。
  ・PTA・地域と連携し、児童の安全確保に努める。
  ・PTAと連携し、「早寝・早起き・朝ご飯」など基本的生活習慣の確立をめざす。

取り組みの重点  心さわやかに朝の体操に参加する。