校歌


1ばん 2ばん 3ばん
伝芳山の松にふく
義民の遺風仰ぐとき
われら稚木にあらた世の
おのずからなる理想あり
天の野洲川清ければ
これを心の鏡にて
美し松のうつくしき
姿を常に学ばばや
学びの庭に伸びていく
同じみどりの若木草
ゆかりの花の藤房と
匂う梢をあらわさん