| 研究主題 |
自分の思いを持ち、自分で考え取組み、豊に表現できる水戸っ子の育成
〜「聞く力・話す力」の育成を目指す指導法のあり方を求めて〜 |
主題設定の理由
子どもたち一人ひとりが毎日の生活の中で自分の思いをしっかり持ち、自分の考えを深め、自分なりの表現方法で豊に表現できるようになってほしいと願い、本主題を設定する。
まず、子どもたちが「分かる」「できる」「楽しい」などの成就感を感じ意欲的に取り組むためには、教科の基礎・基本を定着させることが大切である。昨年度は、基礎・基本の定着を目指す指導法にせまる研究の中で、特に「聞く力・話す力」の育成を中心に進めてきた。「聞く力・話す力」は形として子どもたちに身についてきたと言える。今年度はさらに、教科等の特性を踏まえた上で、「聞きたくなる」「話したくなる」授業の展開に取り組んでいきたい。子どもの発達段階に応じて、どのような手だてを講ずればよいのか、その指導法のあり方を求めていきたい。
「聞きたくなる」「話したくなる」授業を行う中で、まず大切にしなければならないのは、「一人ひとりの子どもが自分の思いを持つ」ことである。この過程を抜きには友達が聞きたくなるような話し方はできないであろうし、話したいという気持ちも生じないであろう。また、この二つの段階をきちんと踏まえた取組みをするために、日々の生活の中で「読む」「書く」という力も地道に育てていき、さらには、表現方法への習得にもつなげていきたい。
自分の思いを友達にも伝えたいという思いを引き出し、その思いを表現しようとするとき、徐々に豊かな表現力を身につけることができ、そのことにより「聞く力・話す力」も伸びるであろうと考える。
研究の仮説
「聞きたくなる」「話したくなる」授業を展開すれば、子どもたちの「聞く力・話す力」が自ずと育まれ自分の思いを豊に表現できる子どもが育つであろう。
研究の内容
「聞く力・話す力」の育成を目指す指導法の追求(成就感・満足感・存在感のある学習)
○「聞く力・話す力」を育成するための方策(方法・場)の開発と実践)
・「聞きたくなる」「話したくなる」授業を目指す。
・学級の実態に応じて、読む力や書く力も考えていく。
校内研究体制の概要