学校と家庭・地域を結ぶ学校通信
校長 松浦 龍一
○ 「朝の読書」 を通して脳の目覚めを進め、心豊かな人間性を育てる。 〜読書はすべての学習の基礎〜 ・毎週月曜日、 1,3,5火曜日の帯タイムに朝の読書タイムを設定。 ・学年、個人の能力に応じた読書量の増加推進・指導。 ・毎月第2,4火曜日に教師を中心とした」お話タイムの実施。 |
○ 「朝の運動」 を通して生活リズムと運動習慣を育てる。 〜運動は 「こころ」 をさわやかにし集中力を高める〜 ・季節に合わせたプログラムの工夫。 (ランニング、ラジオ体操、縄跳び、ボール運動、たてわり遊び、 etc ) ・県が推奨する「小学生一日30分間運動」 のきっかけとなるひとつの取り組みとして、 運動に親しむ習慣づくりの推進。 ・自分ペースで、終了時刻まで運動をやりきる態度の育成。 |
○ 「朝の算数」 計算力アップ。 〜基礎の反復学習の時間設定〜 ・分数、小数等基礎の反復練習 (ドリル学習) ・家庭と連携した学習サイクルの確立。 |
○ 「あいさつ運動」 の推進。 〜あいさつは明るく元気になる 「源」〜 ・登下校時のあいさつの徹底。 ・集団行動 (整列、全校声だしあいさつ) の徹底。 |
・新学習指導要領の移行期にあたり RGH運動の推進と共に、学力向上を図ります。
・「早寝」「早起き」「朝ご飯」同様、学校生活のはじまりとして、
心地よい身体の目覚めを促し、基礎学力の充実を図ります。
・昭和55年石部南小学校開校時より、
30分間継続してきた朝の運動は石部南小学校の伝統とも言える教育活動の一つです。
心さわやかな朝の活動 〜学力アップの基本〜