校長室よりお便り 校長室へ戻る 前ページヘ トップページへ 次ページへ
学校と家庭・地域を結ぶ学校通信
１学期を振り返って
校 長 松浦 龍一
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阿星の山が 晴れている |
１ 学期もあと数日で終了します。４月以来、保護者のみなさまをはじめ、地域の方々には、本校教育に深いご理解とご協力をいただきましたこと心より感謝申し上げます。 おかげさまで子どもたちは、いろいろな学習や楽しい活動をたくさん体験してくれました。
４月には、新しい １ 年生が学校へ入ってきました。 ５・６年生の人は、学校のリーダーとして、下の学年のみんなの世話を良くしてくれました。 ６年生が中心となって、１
年生を迎える会や中庭ミュージックフェスティバル、あいさつ運動など、みんなが力を出し切って成功させることができました。 この夏休みも自分からすすんで地域でも「あいさつ活動」を是非、継続してほしいと思います。
まもなく長期にわたる夏休みがスタートし、子どもたちは各家庭や地域ですごすことになります。この休みの間は、どもたちにとって、家庭の温かさや地域社会の一員としての自覚、また、自立することの大切さを学ぶ絶好の機会となります。学校からの課題以外に、
地域での各種行事、文化、歴史等に直接ふれる機会を多くして、 体験を通して学ぶことができればと願っています。
