校長室よりお便り 校長室へ戻る トップページへ 前ページへ 次ページへ
よく考えて進んで学ぶ子
思いやりのある心豊かな子
力いっぱいがんばる子
子どもの人権を考える
校長 稲 塚 繁 樹
阿星の山が 晴れている |
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「人権」 って何でしょうか。 「人権」とは、『人間が人間らしく生きる権利で、生まれながらに持つ権利』と言われています。 子どもたちを守るためには、「子どもの権利条約」(1989年国連総会で採択され、日本は1994年にひじゅんした。)があり、大きくは4つの柱で子どもの人権を国際的に保障しています。
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12月4日(火)から10日(月)まで人権週間ですす。 人権週間には、様々なところで「人権」に関する取り組みが行われます。 本校では、人権教育を学校経営の大きな柱として位置づけ、教科学習や道徳と接続させながら、学校生活全般で取り組んでいますが、特に12月3日(月)から21日(金)を人権月間としています。 この機会に全校で人権集会をもったり、学級で学んだりしながら、身近な人権問題に気づき、人権感覚を高めると共に人権を守ろうという意識と実践的な態度を養いたいと考えています。